しびれる。

◆食べる・シンガポール
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うちのコンド、一つの棟に3ユニットあるのですが、最上階は5ベッドルームの大きなユニットが1つ入っていて

うちの棟の最上階には、シンガポーリアンの3世代家族が新築当時から住んでいるようなのですが

そのお宅のお婿さん(推定30代前半)が、とっても品の良い方で。

エレベーターで会っても、テニスコートで会っても、いつもきちんとしていて、感じ良い。

そのお婿さん、シンガポールの軍の方で

先日、プールでお子さんと遊んでいる時にお会いしたら

まぁ引き締まった、軍人らしいボディをしていて

いつものように品良く感じ良くプール遊びをしていたのですが

お子さんのウォーターガンを、すっと構えた途端

軍人感をかもし出しまくっていて、しびれました。

水鉄砲を構える姿が、一般人と違い過ぎて

夫も、「背筋がゾクゾクした」と言っていたくらいサマになっていて

さすがコンドの5ベッドルームに住んでるエリート軍人、ちゃうな、という感じで。

できることなら、撃たれたかった。

しびれる、と言えば

最近になって、突然、麻辣香鍋の香り高いしびれる辛さにハマりました。

シンガポールに来たばかりの頃、ジュロンJemの口福フードコートでいつも行列を作っている麻辣香鍋のストールで食べてみた時は、あまりの辛さと(わからずに辛くし過ぎたらしい)、経験したことがない種類の香りに、脳が味を処理しきれなかったんだと思うんですよ。

それ以来、食べていなかったのですが

会社の人たちとランチで麻辣香鍋を食べてみたら、これが旨い。

中国語が堪能な方がオーダーしてくれたので、きっと具材のバランスも良く、辛さのレベルもちょうど良かったのではないかと。

それ以来

甘いお菓子を欲しがる子供のように

麻辣を欲する主婦。

これまた、最近よくチャイナタウンに行くようになったので

ピープルズパークのフードセンターにある有名なRi Ri Hong Mala Xiang Guo (日日红麻辣香锅)

ここでテイクアウトして帰ることを覚えました。

かつては、麻辣をテイクアウトして、バスで帰るなんてことは

禁忌事項じゃないかと思っていたのですが

コロナ禍でテイクアウトが一般的になり

みんなマスクをしてるから

やってもいいんじゃないか、という思いに変わり

ついに手を出しました。

帰宅して、容器の蓋を開けたら、たまらない良い香り。

待てずに、かなり早めの夕食にして

旨さに、しびれました。

来週も買いに行こう。


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