ラッフルズホテルのリニューアルオープンに伴い、アーケードにできたガレットのお店「gather」。
インスタ等でよく見ていて、行きたいなと思っていたら、同じコンドに住む、自称Good wivesの集い(まだhusbandsから苦情は出ていない)で、韓国人ママから「gatherに行こう」とお誘い頂きました。
1階の中庭周辺を探して迷ってしまいましたが、ラッフルズシティのMarcheの向かい側。
12時に入った時はまた席が空いていましたが、すぐ満席に。
メニューは、食事系のガレット、甘いクレープ、サンドウィッチが各数種類に、エッグタルトなどもありました。
とても美味しかったのですが、クレープ用の鉄板が2つのみのようで、出来上がって運ばれるまでにけっこう時間がかかったので、混雑するランチタイムは、時間に余裕がある時の利用が良いと思います。
子供たちがみんな違う学校に行っているので、ホリデーの時期が違うし、今年に入ってからCOVID-19への警戒で出控えていたので、気付いたら3ヶ月ぶりの集まりで
美味しいガレットとクレープを食べながら、この3ヶ月の報告をしあい
店内がだいぶ賑わってきたので、切り上げて、隣にできたSingapore Coffeeへ移動。
ゴージャスだけどブルーを基調とした色が落ち着いているからか、大人な雰囲気のカフェ。
ラタンの椅子が素敵なのですが、それと同じ素材のベビー用ハイチェアがとても可愛かった。
KOPI CとTEH TARIKをオーダー
どちらも少し甘いくらいで、ホーカーで飲むローカルコピとテとは一味違う。
私が飲んだテ・タリは7ドルくらい。
すごく美味しいかと言ったら、ここじゃなきゃ飲めないような飲物とまでは言わないけれど
ラッフルズホテルの一角で、この雰囲気でゆっくりできて、アテンドの休憩に寄るのに良さそう。
今、観光客はだいぶ少ないと思いますが、シンガポールの中心街は活気が戻ってきたような気がしました。
ただ、このところ世界にCOVID-19の感染が一気に広まりつつあり
まだまだ気は抜けませんが…。
シンガポールに来てから、韓国人のママたちと知り合うことが多く、彼女たちは日本人に比べれば気の強さと押しの強さが増し増しな人も多いし、ストレートに感情をぶつけてくる人も多いですが、よく気の利くお世話好きな人が多くて、遠慮の要らないお付き合いができる。
今、日本人も韓国人も、母国に帰ることは難しいけれど
どちらの国も、世界の他の国も、早い収束を迎えて平和な日々が戻るよう願うばかりです。
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