フィッシャーマンズワーフに行ったら蟹は必ず食べようと考えていましたが、なんせ到着翌日はクリスマスイブ。連休を取るお店が多いんですよね。情報を探して、いいなと思ったお店のいくつかもお休み。
イブにディナー難民にならないように、営業しているお店を探して、1ヶ月前には予約を入れました。
Crab House at Pier 39
埠頭沿いの2階にあるお店で、窓から観覧車や海辺の夜景が見えました。
メリークリスマスイブ！
店内にガーリックバターの良い香りが漂っていたので、ワインを飲もうと思っていたけど、思わずクラフトビールをオーダー。食欲湧いちゃう良い香り。
こちらでも、クラムチャウダーをいただきました。蟹の身が乗っていて、とっても美味しい！私はブランチに食べた一番有名なBOUDINのクラムチャウダーより、こっちの方が濃厚で好みだったな。お店によって味が違うので、食べ比べすると良いですね。
息子の大好物、ムール貝。熱々のプレートに乗ってきて、テーブルで最後のガーリックソースをかけてくれます。
いくらでも食べるだろうからと、大きなサイズをオーダーしたら、本当に飲むように食べていた。というか、私はあまり食べた覚えがないような。。笑
楽しみにしていた、蟹♪かなり大きかった！
殻を割って中から蟹足の身をまるっと取り出す方法を覚えた息子。うまいうまいと、上手に食べていました。
サンフランシスコは世界一大きなチャイナタウンがある街だからか、ここでも炒飯やヌードルのメニューがありましたが、それを食べるほどお腹の余裕がなかったので、私と夫はデザートを。息子はムール貝と蟹をたらふく食べて満腹。
このチーズケーキ、美味しかった。
店員さんたちのテンションの高さとサービスの良さは、チップ制度の国ならではと言うか、シンガポールにはない雰囲気で、それも含めて楽しいディナーでした。
クリスマスツリーにも、蟹。
安全な日本に生まれ、さらに安全なシンガポールで暮らしているので、今とても治安が悪くなっているというサンフランシスコ旅行はかなり気をつけながら行動していたのですが、観光地フィッシャーマンズワーフから歩いてすぐのホテルに宿泊していて、夜でも歩いて行き来できました。
泊まっていたホテルはこちら。
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